野球ファンは、東都大学野球を「戦国」と表現する。各校の実力が拮抗しており、大学球界トップレベルともいえるからだ。絶賛熱戦中の“戦国東都”秋季リーグ戦。前半戦を終え、2週間後の後半戦に向けて一段と気合も入る。果たして、優勝する大学はどこなのか…

野球ファンは、東都大学野球を「戦国」と表現する。各校の実力が拮抗しており、大学球界トップレベルともいえるからだ。

絶賛熱戦中の“戦国東都”秋季リーグ戦。前半戦を終え、2週間後の後半戦に向けて一段と気合も入る。果たして、優勝する大学はどこなのか? 大一番を前にスポーツブルではチームの“顔”として、部を率いる1部6大学の主将をピックアップ。自己紹介からコロナ禍の影響など、それぞれの思いを率直に語ってもらった。

中央大学:牧秀悟主将
亜細亜大学:矢野雅哉主将
國學院大学:小川龍成主将
立正大学:高橋翔大主将
東洋大学:山﨑基輝主将
駒澤大学:若林楽人主将

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◆「東都大学野球」について
加盟21大学(青山学院大学、亜細亜大学、学習院大学、國學院大学、国士舘大学、駒澤大学、芝浦工業大学、順天堂大学、上智大学、成蹊大学、専修大学、大正大学、拓殖大学、中央大学、東京工業大学、東京都市大学、東京農業大学、東洋大学、日本大学、一橋大学、立正大学、五十音順)を4部制に分け、春季リーグ戦及び秋季リーグ戦を行い、各部リーグ戦績により入替戦を行っている。