サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプ…

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はレアル・マドリーのベルギー代表FWエデン・アザールがチェルシー時代に決めたゴールだ。

リールで頭角を現したアザールは2012年夏にチェルシーに引き抜かれる。抜群のドリブルテクニックでプレミアリーグにもすぐさま適応すると、エースとしてチームを引っ張った。

圧倒的な個人技を武器とするアザールだが、2016年11月5日に行われたプレミアリーグ第11節のエバートン戦では、チームメイトとの華麗な連携からゴールを決めている。

序盤からエバートンを攻めたチェルシーが3-0とリードして迎えた56分、敵陣右サイドでボールを得たアザールが同じく右サイドにポジションを取っていたFWペドロ・ロドリゲスにパスを送る。ペドロがこれを華麗なダイレクトヒールで再びアザールへ返すと、リターンパスを受けたアザールは一気にギアを上げ、ドリブルでボックス内まで侵入。意表を突くタイミングでニアポストに左足のシュートを流し込み、見事な連携から追加点を奪った。

これで4点差としたチェルシー。その後ももう一点を加え、5-0の大勝を収めている。