2021年に開催が予定されているU-21欧州選手権の予選フェロー諸島戦(0-2○)にU-21スペイン代表の一員として先発出場したリキ・プッチ。彼は61分まで出場し、バルセロナでもチームメイトのペドリと交代した。リキは2度の強烈なタックルを受…

2021年に開催が予定されているU-21欧州選手権の予選フェロー諸島戦(0-2○)にU-21スペイン代表の一員として先発出場したリキ・プッチ。彼は61分まで出場し、バルセロナでもチームメイトのペドリと交代した。リキは2度の強烈なタックルを受けて足を引きずったまま交代したものの、プレーできたことに満足している。
リキ・プッチは、ロナルド・クーマンの新プロジェクトで、最終的には自分の居場所を作れると確信していると『Cadena Cope』のインタビューで語っている。
「僕は出場時間を得られと確信している。そう思わなければ、(バルサに)残らなかったよ。バルセロナには家族がいるし、チャンスもある、最後にはプレーすることになるだろう」
若きミッドフィールダーは、オランダ人監督がチームを探すよう促したという報道について、一部の情報は真実ではないと語っている。
「真実ではないものが漏れたり、必ずしも事実を伝えていないところから持ち出されたりすることもある」と主張、騒がれていた程難しいものではなかったと説明した。
「クーマンは僕を信頼してくれているし、彼からは出場機会はあると言われた。僕の可能性を示す機会を与えてくれるだろうし、このビッグクラブでプレーできることを証明していくよ」と語った。
リキ・プッチは今シーズンから正式にファーストチームへ昇格し、背番号「12」を着用してプレーする。