サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出される…

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(34)がダービー・カウンティで決めたフリーキックだ。

2020年1月に選手兼コーチとしてチャンピオンシップ(イングランド2部)のダービーに加入したルーニー。早速欠かせない存在となっているが、3日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジ・シティ戦では、チームを勝利に導く見事な直接FKを決めている。

0-0で試合終盤を迎え、このままスコアレスドロー決着かと思われた87分、ダービーはゴールほぼ正面の位置でFKを獲得する。

百戦錬磨のルーニーがボールをセットすると、長い間から右足を一閃。見事な弧を描いたシュートがゴール右上隅に決まり、値千金の決勝ゴールとなった。

昨シーズンも2本の直接FKを沈めたルーニーの右足は今も錆びついてはいないようだ。