移籍市場最終日にマンチェスター・ユナイテッドへの加入が決まったウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。新たな背番号「7…

移籍市場最終日にマンチェスター・ユナイテッドへの加入が決まったウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。新たな背番号「7」も発表され、ユナイテッドファンの期待も高まる一方だ。

しかし、カバーニにとってはプレミアリーグ初挑戦。伝統的に縦に素早く、フィジカルコンタクトの多いという特徴を持ったリーグということもあり、多くの外国人選手が適応に時間を有するケースが多い中、カバーニは活躍できるのだろうか。

その一つの指標となるのが、カバーニのこれまでのプレミアリーグクラブとの対戦成績だ。

カバーニは2010年から3年間在籍したナポリと、パリ・サンジェルマン(PSG)時代を合わせて、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台でイングランド勢と16回対戦している。この数字はスペイン勢(12回)、ドイツ勢(6回)を上回っている。

16回の対戦で4クラブと対戦しているカバーニだが、中でも最多は、ナポリ時代の2試合とPSG時代の6試合、合計8試合を戦っているチェルシーだ。次に多いのはマンチェスター・シティとの対戦。ナポリ時代の2試合とPSG時代の2試合の合計4試合を戦っており、それにPSG時代にそれぞれ2度対戦しているアーセナルとリバプールが続く形になっている。

対戦成績を見ると、16試合で6勝6分け4敗と、引き分けも多いものの勝ち越し。カバーニはこの16試合で8ゴール3アシストを記録している。さらに、いずれのクラブとの対戦でもゴールまたはアシストを記録しているなど、過去の成績を見ると、イングランド勢との相性は良いように思える。

もちろんCLとリーグ戦は全くの別の戦いになるが、カバーニの実績は申し分ない。元々、ユナイテッドには中央にどっしりと構えるストライカータイプの選手が多くなかっただけに、上手くハマれば赤い悪魔の大きな戦力となるはずだ。

◆カバーニ対イングランド勢の通算成績

<通算>

16試合(6勝6分け4敗)

8ゴール3アシスト

<対チェルシー>

8試合(4勝2分け2敗)

3ゴール2アシスト

<対マンチェスター・シティ>

4試合(1勝2分け1敗)

3ゴール0アシスト

<対アーセナル>

2試合(0勝2分け0敗)

2ゴール0アシスト

<対リバプール>

2試合(1勝0分け1敗)

0ゴール1アシスト