ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがレアル・マドリー復帰について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。 ウーデゴールは昨夏2年間のレンタル移籍でレアル・ソシエダへ武者修行。公式戦36試合7ゴール9アシストの好成績を収めると、レ…

ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがレアル・マドリー復帰について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。

ウーデゴールは昨夏2年間のレンタル移籍でレアル・ソシエダへ武者修行。公式戦36試合7ゴール9アシストの好成績を収めると、レンタル期間を早めて今夏マドリーに復帰した。

今シーンもここまでラ・リーガで3試合に出場しているウーデゴールは、1年早くマドリーへ復帰した理由を説明した。

「原則的にレアル・ソシエダで2年間プレーする計画があったけど、マドリーから僕に復帰してほしいと電話があった。それは自然なことですぐに解決された」

「ドラマではなかったよ。大きな話し合いもなかった。僕は常にここでプレーする目標と夢を持っていた」

また、ジネディーヌ・ジダン監督とも話をしたとコメント。クラブだけでなく、ジダン監督も復帰を望んでいたことが分かったと明かした。

「僕はジダンと話した。彼とクラブの両方が僕を愛しているとわかった。ラ・レアルとの緊迫した話し合いはなかったよ」

「マドリーは僕を愛してくれていることを明確にしてくれた。僕は常にこれを目標としてきたし、夢見てきた。彼らが望んでくれたんだ」