セルタ・デ・ヴィーゴのFWイアゴ・アスパスは、FCバルセロナの経営陣に苦言を呈した。 2015年にセルタにやってきたアスパスは移籍市場でライバルクラブに対して、「バルサはルイス・スアレス、ラキティッチ、ビダル、ラフィーニャをチャンピオンズに…

セルタ・デ・ヴィーゴのFWイアゴ・アスパスは、FCバルセロナの経営陣に苦言を呈した。
2015年にセルタにやってきたアスパスは移籍市場でライバルクラブに対して、「バルサはルイス・スアレス、ラキティッチ、ビダル、ラフィーニャをチャンピオンズに出場するチームに“ゼロコスト”で放出した。信じられない」とコメントしている。
移籍市場は既に閉幕したが、バルサは多くの選手を放出した。ウルブズにセメド、ベンフィカにジャン・クレール・トディボ、インテルにアルトゥーロ・ビダル、PSGにラフィーニャ、アトレティコにスアレスなどを含めた15名を手放している(レンタル移籍も含む)。
一方で、フランシスコ・トリンカオ、セルジーニョ・デスト、ぺドリなど若手の選手を獲得している。