FCバルセロナとパリ・サンジェルマンがラフィーニャ・アルカンタラの移籍で合意に達した。深夜0時過ぎにバルセロナは公式声明…

FCバルセロナとパリ・サンジェルマンがラフィーニャ・アルカンタラの移籍で合意に達した。深夜0時過ぎにバルセロナは公式声明で発表している。
クラブからの公式発表はないものの、『RAC1』によると、バルセロナはラフィーニャを350万ユーロ(約4億3600万円)でフランス王者に売却した模様。将来、同選手が他クラブに移籍した際は、その移籍金の35%がバルサに入るという。
ラフィーニャ・アルカンタラは2011年にバルサに到着し、インテルやセルタ(2度)へのローン移籍を経験した。
バルセロナは公式SNSを通じて「ありがとう、ラフィーニャ。すべてに感謝します。幸運を祈っています」と同選手が示してきたコミットメントに感謝を記した。
また、新天地となるPSGも公式ツイッターアカウントを通して「ようこそラフィーニャ」と歓迎している。ラフィーニャはバルセロナでも着用していた背番号「12」を着けてプレーする。