サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプ…

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はアストン・ビラのブルキナファソ代表FWベルトラン・トラオレがアヤックス時代に決めたゴールだ。

若くしてチェルシーユースに引き抜かれたトラオレは、フィテッセやアヤックスなどでのレンタルを経験。2017年夏にリヨンに完全移籍した後、フランスの地でブレイクを果たし、今シーズンからはアストン・ビラの選手としてプレミアリーグに復帰している。

そんなトラオレは、アヤックス時代の2017年5月3日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝、リヨンとの1stレグでは、美しい連携からゴールを決めている。

トラオレの先制点を含む3ゴールを挙げたアヤックスが、3-1とリードして迎えた71分、左サイドのMFアミン・ユネスが中央のFWカスパー・ドルベリにパスを送る。ドルベリがこれを華麗なヒールパスでMFデビー・クラーセンに落とすと、クラーセンがダイレクトでボックス左のスペースに浮き球のパスを出す。

これにボックス左深部で追いついたMFハキム・ツィエクがクロスを上げると、後方から走り込んできたトラオレが左足で合わせ、見事な追加点を挙げた。

このゴールで4-1としたアヤックス。2ndレグではリヨンの追い上げに遭うも、合計スコアで勝利し、決勝進出を決めていた。