セリエA第3節、アタランタvsカリアリが4日に行われ、ホームのアタランタが5-2で快勝した。 ミッドウィークに行われたセ…

セリエA第3節、アタランタvsカリアリが4日に行われ、ホームのアタランタが5-2で快勝した。

ミッドウィークに行われたセリエA開幕節延期分のラツィオ戦を4-1で快勝し、開幕2連勝を飾ったアタランタ。3連勝を狙う今節はホーム開幕戦でカリアリを迎え撃った。

直近2試合連続4ゴールを挙げる絶好調の攻撃陣がこの試合でもいきなり魅せる。6分、最後尾のパロミーノからの縦パスに反応したムリエルがGKとの一対一を制す。当初、オフサイドの判定となったものの、VARのレビューの結果、オンサイドに判定が変わり、開始早々のゴールが認められた。

その後もドゥバン・サパタ、デ・ルーンと続けてゴールに迫るアタランタだが、ハイラインの背後を突かれる場面もあり幾度となくピンチを招く。すると、24分にはマリンの右CKをカリアリデビューのゴディンに頭で叩き込まれ、同点に追い付かれる。

だが、すぐさま反撃に転じたアタランタは29分、ボックス付近での細かい崩しからサパタの丁寧な落しに反応したアレハンドロ・ゴメスがペナルティアーク付近から右足のミドルシュートをゴール右下隅の完璧なコースに流し込み、早々に逆転する。

これで完全に乗ったホームチームは37分に中央突破したパシャリッチが一度ボックス左のゴセンズに預けてゴール前に飛び出し、正確なリターンパスをワンタッチで流し込んで3点目。さらに、42分には左サイドのスペースでパスを受けたサパタがカットインから右足のシュートをゴール右隅に突き刺し、前半だけで3試合連続4ゴールを達成する圧巻の破壊力を見せた。

後半もセットプレーからサパタ、ロメロがいきなり相手ゴールに迫るが、52分には相手の見事なロングカウンターからリコギアニスの左からのグラウンダークロスをジョアン・ペドロにワンタッチで流し込まれ、点差を2点に縮められる。

その後、連戦を考慮してゴメスやサパタら主力を揃ってベンチに下げていく中、後半半ば以降はカリアリに押し込まれる時間がしばらく続く。だが、81分にはボックス右で仕掛けたラマースが細かいフェイントで対面のリコギアニスを外し、ゴール左隅にシュートを流し込み、移籍後初ゴールを挙げた。

この5点目でカリアリの心を折ったアタランタが、今季最多5ゴールを奪って開幕3連勝を飾った。