サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプ…

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールがバルセロナ時代に決めたゴールだ。

サントスでブレイクを果たし、2013年夏にバルセロナに加入したネイマール。FWリオネル・メッシやFWルイス・スアレスと“MSN”と呼ばれた強力3トップを形成し、活躍した。

2017年夏にPSGに移籍するまで、バルセロナでは公式戦186試合105ゴール76アシストを記録したネイマールだが、2016年1月9日に行われたラ・リーガ第19節のグラナダ戦では、バルセロナが得意とする美しいパスワークから見事なゴールを決めている。

メッシのハットトリックでバルセロナが序盤から得点を重ね、3-0と一方的な展開で迎えた83分、バルセロナは最終ラインからのパス回しで丁寧にビルドアップ。

パス回しが続く中、右サイドでDFダニエウ・アウベスとのワンツーにより、メッシが裏のスペースへ抜けると、一気テンポがアップ。ボックス手前まで侵入したメッシが再びアウベスにボールを預けると、アウベスがフリーになっていたスアレスにパスを出した。

スアレスが相手の意表を突きファーサイドに優しいパスを送ると、これに抜け出したネイマールが反応、完全フリーの状態からしっかりとゴールを決めた。

ボール回しの間、全く相手にボールに触らせず、一方的に主導権を握ったままゴールを決めたバルセロナが4-0と大勝している。