サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラス…

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。

今回はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが記録したアシストだ。

バルセロナの絶対的エースとして君臨し、史上最高の選手として名高いメッシ。ここまでバルセロナ一筋で公式戦733試合に出場し635ゴール277アシストと圧巻の数字を残している。

その魔法の左足から数々のスーパーゴールを決めてきたメッシだが、2016年8月10日に行われたジョアン・ガンペール杯決勝、サンプドリア戦では見事なアシストで味方のゴールをお膳立てしている。

0-0で迎えた16分、MFアンドレス・イニエスタからの浮き球のパスをボックス内で受けたメッシは、これを胸トラップ。宙に浮いたボールをそのままオーバーヘッドキックで柔らかいボールをファーポストに送ると、これをFWルイス・スアレスが頭で合わせ、美し過ぎるプレーからゴールが生まれた。

これで先制に成功したバルセロナ。その後打ち合いになるも3-2でサンプドリアに競り勝っている。