エイバルは3日、ラ・リーガ第5節でバジャドリーとアウェイで対戦し、1-2で勝利した。 開幕からここまで1分け3敗と厳しい…

エイバルは3日、ラ・リーガ第5節でバジャドリーとアウェイで対戦し、1-2で勝利した。

開幕からここまで1分け3敗と厳しい幕開けとなったエイバル。ミッドウィークに行われた前節のエルチェ戦では乾と武藤が初めて同時先発を果たした中で、乾は積極的な仕掛けで攻撃を牽引し、武藤もまずまずのプレーを見せたが、試合は0-1の惜敗だった。

今節の相手は同じく未勝利のバジャドリー。前節からスタメンが7名入れ替わったが、乾と武藤は2試合連続でスタメンに名を連ねた。

序盤から押し込まれる展開となったエイバルは10分、昨季までプレーしていたオレジャナに決定機を許してしまう。右サイドの味方からパスを受けボックス右に侵入したオレジャナは迷わず右足をふり抜いたが、GKドミトロビッチが好セーブを見せた。

エイバルの初シュートは17分、左から仕掛け、最後はセルヒオ・アルバレスがボックス手前からシュート。枠を捉えていたがGKロベルトに止められた。

やや劣勢で試合が進んでいた中、25分あたりのプレーで相手DFエル・ヤミークの手にボールが当たったとして一時中断。VARで確認した結果、エイバルにPKが与えられ、ブルゴスのゴールで先制に成功した。

しかし37分、シンプルなパスから左サイドに展開されると、ナチョのワンタッチクロスをトニに決められ、あっという間に同点とされてしまった。

前半終了間際には左サイドの攻撃から武藤にシュートシーンが訪れたが、惜しくもゴールとはならなかった。

後半立ち上がりにエイバルに最大の試練が訪れる。左から仕掛けたトニをペナルティエリア内で倒してしまいPKを献上。逆転を許す絶体絶命のシーンだったが、グアルディオラのシュートはGKドミトロビッチが見事にセーブして見せた。

危機を脱したエイバルは50分に乾がミドルシュート。そのこぼれ球を武藤がダイレクトで狙うが枠の外。60分にはグアルディオラにネットを揺らされるも、オフサイドの判定で命拾いした。

1-1のまま進む中、70分過ぎにキケとボールキープを巡って交錯したパペ・ディオプが相手のスネを踏んだとして一発退場に。厳しすぎる判定に抗議の意を示したが、判定は覆ることはなかった。

このタイミングで武藤はエスポジトと交代。その直後に相手のハンドで2度目のPKを与えられたエイバルだったが、VARでペナルティエリアの外だったことがわかり、FKに変更となった。このFKではセルヒオ・アルバレスが壁の下を狙った見事なシュートを枠に飛ばしたが、GKに好セーブ遭う。

その後、負傷した乾を下げてアルビージャを投入したエイバルは90分、そのアルビージャが左サイドから上げたクロスをK・ロドリゲスが頭で押し込んで勝ち越しに成功。

後半アディショナルタイムは6分とられたものの、リードを守り切ったエイバルがアウェイで1-2で勝利し、今季初白星を上げた。