サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goal…

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はレアル・ソシエダに所属する元スペイン代表MFのダビド・シルバがバレンシア時代に決めたゴールだ。

バレンシアの下部組織で育ったシルバは、同クラブでプロデビュー。才能あふれるMFとして若くから活躍し、コパ・デル・レイ優勝などに貢献、2010年にマンチェスター・シティに引き抜かれた。

バレンシアでの華麗なプレーは多くのファンを魅了したが、2007年4月4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、チェルシーとの1stレグでは、素晴らしいゴールを決めている。

チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジでの試合となった1stレグ。0-0で迎えた30分にシルバが魅せる。

敵陣中央左でボールを持ったシルバは、大きなスペースを得ると、ゴールをちらりと確認し、ボックスの外からいきなりのロングシュート。左足から放たれたシュートはGKペトル・チェフのリーチを避けるような弾道でゴール右のサイドネットを揺らし、見事なロングシュートを決めてみせた。

貴重なアウェイゴールを手にしたバレンシアは1stレグを1-1のドローで終える。しかし、2ndレグでは土壇場の勝ち越しゴール許し、1-2で敗れた末に無念の敗退を喫している。