アジアの中でフリースタイルフットボールのレベルが高く評価されているベトナム。そのベトナムにおいて国内大会の優勝経験を持つのが、TuNgageことThanh Tung Doanだ。その活躍は国内にとどまらず、アジア大会や世界大会にも数多く出場…

アジアの中でフリースタイルフットボールのレベルが高く評価されているベトナム。
そのベトナムにおいて国内大会の優勝経験を持つのが、TuNgageことThanh Tung Doanだ。その活躍は国内にとどまらず、アジア大会や世界大会にも数多く出場し、9月にはF3(フリースタイルフットボール連盟)によって選ばれたフリースタイラーのみが出場できる「F3 World Tour」へ参加した。

TuNgageはボールを足で挟むブロックスタイルを中心に、オリジナリティ溢れるフローで日本でも人気を博している。
今回、そんな彼が10月29日と30日に行われた「Japan Freestyle Football Championship U-22」(JFFC U-22)のジャッジとして来日した。
大会当日は会場へ足を運んだフリースタイラーたちと共にボールを蹴り、そのスキルの高さで日本人を魅了していた。

そんなTuNgageがFINEPLAYのインタビューに応じ、JFFC U-22の感想や日本フリースタイルフットボール界の印象について余すことなく語ってくれた。
アジアのフリースタイルフットボールシーンを牽引する彼の今後の活躍に、大いに注目したい。