2020/21ラ・リーガ・サンタンデール第4節セルタ・デ・ビーゴ対FCバルセロナの試合が現地時間1日にバライドスで行われ…

2020/21ラ・リーガ・サンタンデール第4節セルタ・デ・ビーゴ対FCバルセロナの試合が現地時間1日にバライドスで行われた。
昨シーズン9勝5分5敗とアウェイゲームでの戦績がタイトルを遠ざけたバルサ。苦い思い出を払拭するべく5年間勝てていないバライドスに乗り込んだ。
ロナルド・クーマン監督は前節ビジャレアル戦と同じスターティングイレブンを送り出した。
嵐の中で行われた一戦はアップテンポで試合を進めるバルサが先制する。11分、ルーズボールを拾ったコウチーニョがアンス・ファティに立てパスを送ると、前節2ゴールの怪童は狭いスペースの中で巧みに体を入れ替えると、右足アウトサイドの技ありシュートをゴールに流し込んだ。
主導権を握ったバルサが優位に進めていたものの、前半終了間際にデニス・スアレスを腕でブロックしたラングレが2枚目のイエローカードで退場。バルセロナはグリーズマンに代えてロナルド・アラウホを投入した。
後半45分を一人少ない状態で戦うバルセロナだったが立ち上がりに点差を広げることに成功する。メッシが右からドリブルでペナルティボックスに進入。メッシのグラウンダーの折り返しがブロックに入った相手ディフェンダーの足に当たりゴールに吸い込まれた。
数的不利を感じさせないプレーを披露するバルサは、メッシとコウチーニョが立て続けに好機を迎える。コウチーニョのシャープな振りのシュートが右ポストを直撃。こぼれ球に反応したメッシが押し込んだがもののわずかにオフサイドの判定となった。
続けて右サイドを突破したメッシの折り返しにコウチーニョが合わせたが、GKビジャールにセーブされた。直後のプレーではショートコーナーで始めたメッシのクロスにピケが飛び込んだがわずかに合わず。メッシを中心のバルサがゴールを脅かした。
セルタのビッグチャンスは71分。ミゲル・バエサがPA左に開いたノリートに展開。ノリートのシュートはネトがセーブしたが、こぼれ球にバエサが詰めたが、懸命に戻ったセルジ・ロベルトが身を挺して阻止し、シュートはポストを叩いた。
クーマンは72分からコウチーニョに代えてペドリ、ファティに代えてトリンカオを投入。前線を入れ替えて逃げ切りを図った。
終盤にかけてやや押し込まれたバルサだったが決定機は作らせず、アディショナルタイム5分にはセルジ・ロベルトのダメ押しゴールで3-0とし、苦手とするバライドスで5年ぶりの勝利。開幕2連勝とした。
■セルタ 0-3 FCバルセロナ
11分:アンス・ファティ
51分:ルーカス・オラサ(OG)
90分+5・セルジ・ロベルト