アメリカ2部のUSLチャンピオンシップで生まれた珍しいゴールが話題だ。 そのゴールとは、1日に行われたUSLチャンピオン…
アメリカ2部のUSLチャンピオンシップで生まれた珍しいゴールが話題だ。
そのゴールとは、1日に行われたUSLチャンピオンシップ第15節のハートフォード・アスレティックとフィラデルフィア・ユニオンⅡとの試合で生まれた珍ゴールだ。
前半の早い時間に2点を奪ったハートフォードだったが、フィラデルフィアⅡも意地を見せ、後半に2-2と追い付かれてしまう。そして同点のまま迎えた終了間際の90分、誰も予想しなかった状況から劇的ゴールが生まれる。
左サイドを攻め上がったハートフォードのFWタイリーク・ジョンソンが、ボックス内にアーリークロスを上げるも、これは味方に届く前に相手GKにキャッチされてしまう。ボールを持ったGKは、最後の攻撃に繋げるべく、いち早く前線にスローを試みる。
しかし、GKの目の前にポジションを取っていたFWダニエル・バレラが、スローの妨害をしようと、前に屈みながら足を高く上げる。すると、あろうことかGKの手から投げられたボールは、バレラの右足に跳ね返り、大きく空中へ。高く上ったボールはゴールの方へ飛んでいくと、GKと相手DFの決死の戻りも虚しく、ゴールネットに吸い込まれてしまった。
ダメ元で上げた足に、偶然跳ね返ったボールがそのままゴールインするという衝撃の珍ゴールを決めたバレラ。終了間際のこのゴールが決勝点となり、ハートフォードは3-2で勝利している。
このゴールは試合後、世紀の珍ゴールとしてSNSを中心に話題となっており、まさかの形で劇的な決勝点を決めたバレラは、81分からの途中出場ながら、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されている。