サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラス…

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。

今回はマンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが記録したアシストだ。

ユース時代にベンフィカに引き抜かれ、同クラブで頭角を現したエデルソンは、2017年にマンチェスター・シティに加入。名将ジョゼップ・グアルディオラ監督の厚い信頼を得て、守護神として活躍している。

GKとしてトップレベルの実力を持ちながら、足元の技術には定評があり、特に正確な中長距離のパスは、最終ラインからのビルドアップに重きを置くシティのパスサッカーに大きく貢献している。特に2018年8月19日に行われたプレミアリーグ第2節のハダースフィールド戦では、GKながら見事なアシストも記録している。

0-0と同点のまま迎えた25分、シティのゴールキックの場面。すると、GKのエデルソンは、裏へ動き出したFWセルヒオ・アグエロの動きを見ると、前線に正確なロングフィード。

ピンポイントでアグエロにボールが収まると、相手のプレッシャーをかわしたアグエロが見事なチップシュートを決め、なんとゴールキック1本でゴールをアシストしてしまった。

エデルソンの見事なアシストで先制したシティはその後も得点を重ね、6-1の大勝を収めている。