マンチェスター・シティは、ベンフィカからDFルベン・ディアスを6,800万ユーロ(約83億円)で獲得した。ディアスは、監…

マンチェスター・シティは、ベンフィカからDFルベン・ディアスを6,800万ユーロ(約83億円)で獲得した。ディアスは、監督ペップ・グアルディオラが2016年にマンCに来て以来5人目のセンターバックの補強である。
守備に関しては、先日もレスター・シティ戦で2-5というグアルディオラにとっては監督キャリア最大の大敗を喫しており、納得のいくパフォーマンスができていない。
これまでにシティは、各国代表クラスであるトップレベルのセンターバック獲得に2億3,560万ユーロ(約290億円)を投資している。
2020/21シーズンの移籍マーケットで最高額とも言えるポルトガル代表DFディアス(23歳:右利き)の獲得。今回は、市場価格1,500万ユーロ(約18億4,000万円)とされているニコラス・オタメンディをトレード移籍させ、移籍金を軽減させた。
シティは、ディアス獲得に加え、ボーンマスから移籍金4,530万ユーロ(約55億7,000万円)でDFナタン・アケ(25歳:左利き)を獲得しており、同選手はすでにスターティングメンバーとして地位を築き始めている。
これら2選手の他にも、2016年に5,560万ユーロ(約68億4,000万円)でジョン・ストーンズ(26歳:右利き)、2018年に6,500万ユーロ(約80億円)でアイメイク・ラポルテ(26歳:左利き)を獲得している。
このような多くのセンターバックに加え、エリック・ガルシア(19歳:右利き)もいる。ガルシアの場合は、高額の移籍金と引き換えに獲得したのではなく、2017年にFCバルセロナのカデーテA(U-16)からシティのユースチームに加入している。ただ、当時の年齢と所属カテゴリーを考えると、移籍金170万ユーロ(約2億円)は、大金と言って間違いないだろう。
2021年6月30日に契約満了となるガルシアは、契約を延長しないことをクラブに伝えており、同ポジションへの2選手の補強はガルシアの退団を見越した動きと言える。SPORTは、数日前に同選手が再びバルセロナに戻るために1,800万ユーロ(22億円)で合意したと報じた。彼のバルサ帰還は確実に近づいている。
また、シティはサイドバックの選手にも、1億7,970万ユーロ(約221億円)を注ぎ込んでいる。グアルディオラは、ジョアン・カンセロに6,500万ユーロ(約80億円)、カイル・ウォーカーに5,270万ユーロ(約65億円)、バンジャマン・メンディに5,750万ユーロ(約70億円)を費やしているのに加え、若い才能のオレクサンドル・ジンチェンコに200万ユーロ(約2億4,000万円)、フィリップ・サンドレルに250万ユーロ(約3億円)を投じている。さらには、トシン・アダラビオヨやテイラー・ハーウッド=ベリスなどの生え抜き選手達もチームに所属している。
グアルディオラが就任してからのマンチェスター・シティのディフェンスラインへの投資額は、合計4億1,530万ユーロ(約511億円)に登っている。