サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプ…

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はマンチェスター・ユナイテッドに所属する元スペイン代表MFフアン・マタがチェルシー時代に決めたゴールだ。

バレンシアでブレイクを果たしたマタは、2011年にチェルシーに加入。中盤の司令塔として初シーズンから目覚ましい活躍を見せ、クラブをチャンピオンズリーグ(CL)優勝に導くなど、活躍を見せた。

創造性あふれるプレーでチェルシーの攻撃陣を牽引したマタだが、2013年5月5日に行われた、プレミアリーグ第36節のマンチェスター・ユナイテッド戦では、見事なパスワークからゴールを決めている。

試合がなかなか動かず、0-0のまま迎えた87分、センターサークル付近で相手からボールを奪ったマタは、MFラミレスにダイレクトでボールを送り、ショートカウンターを始めてそのまま前線に駆け上がる。

ボックス手前までラミレスがドリブルで進むと、相手を引きつけた上で後方のMFオスカルに落とす。これをオスカルがボックス左でフリーになっていたマタにパスを出すと、受けたマタが狙いすましたシュートをゴール左ポストギリギリのコースに決め、待望の先制ゴールを決めた。

終盤でのマタの得点でリードを奪ったチェルシーが、そのまま1-0で勝利している。