チェルシーはウェスト・ブロム・アルビオンを相手に悪夢のような前半を過ごし、わずか3節目のプレミアリーグで昨シーズンの不本…

チェルシーはウェスト・ブロム・アルビオンを相手に悪夢のような前半を過ごし、わずか3節目のプレミアリーグで昨シーズンの不本意な記録を塗り替えた。
1失点目は開始4分だった。マルコス・アロンソのヘディングでのパスがマテウス・ペレイラに奪われると、ショートカウンターで失点。カラム・ロビンソンがウィリー・カバジェロの守るゴールの右隅に鋭いシュートを突き刺した。
そして、36歳でプレミアリーグデビューを果たしたチアゴ・シウバが2失点目の原因に。後方からのビルドアップの際に、バランスを崩すと、再びロビンソンに奪われ、そのままゴールに叩きこまれた。
3失点目はコーナーキックからだった。左コーナーから上がったクロスをファーロングがコースを変えると、フリーとなっていたカイル・バートリーが簡単にゴールに決めた。このシーンでチェルシーのDF陣は完全においてかれてしまっている。
この試合の結果により、チェルシーは今季のプレミアでのわずか3試合で、ゴールに直結するミスを3回犯している。これは、ランパード監督が就任した2019/20シーズンで、ブルースが犯したミスの数と同等だ。
さらに、3分20秒で決められたロビンソンのゴールは、2017年5月以来、チェルシーが最も早く決めたゴールであった。
しかし、チェルシーは後半に挽回。マウントのスーパーゴールから流れが傾き、ハドソン・オドイの得点で一点差に迫る。そして、アディショナルタイムにエイブラハムが決めて、なんとか引き分けで試合を終えた。
今夏に大型補強を敢行しているチェルシーだが、3節を終了してわずかに1勝。新戦力のハキム・ツィエクとベン・チルウェルの復帰でどの程度、強化されるか注目が集まる。