FCバルセロナが新シーズンにおける3選手の新しい背番号を発表した。アントワーヌ・グリーズマン(7)や、ミラレム・ピャニッチ(8)、フィリペ・コウチーニョ(14)などが既に新しいユニフォームナンバーを発表したが、今回は若手選手が揃って発表して…

FCバルセロナが新シーズンにおける3選手の新しい背番号を発表した。アントワーヌ・グリーズマン(7)や、ミラレム・ピャニッチ(8)、フィリペ・コウチーニョ(14)などが既に新しいユニフォームナンバーを発表したが、今回は若手選手が揃って発表している。
ベティスへのレンタル移籍から復帰したカルレス・アレニャは6番、新加入のペドリとフランシスコ・トリンカオはそれぞれ16番、17番を着用する。
アレニャとトリンカオはプレシーズンからこれらの背番号を着用していたが、ペドリは親善試合では27番のシャツを着用していた。
アレニャがこれまで着たユニフォームの番号はこれで5枚目となる。
彼は28番、26番でデビューした後、21番、19番を経て、今季は6番を背負うことになった。
ペドリは、セネガル人DFのムサ・ワゲがレンタルに出た後、空いた16番の着用が決定。この背番号は過去にチャビ・エルナンデスとセルヒオ・ブスケツが着用したことがある伝統的なナンバーである。
トリンカオの17番は、これまでにグリーズマン、ペドロ・ロドリゲス、ジョバニ・ドス・サントス、パコ・アルカセルが着用したことがある番号だ。
彼ら若手はそれぞれの伝統を背負い、2020/21シーズンに挑む。