レアル・マドリーは、ラ・リーガの2020/21シーズンで最初の勝利を手にしている。監督ジネディーヌ・ジダン率いるマドリー…
レアル・マドリーは、ラ・リーガの2020/21シーズンで最初の勝利を手にしている。監督ジネディーヌ・ジダン率いるマドリーは、フェデリコ・バルベルデのゴールで先制するも、相手ベティスに立て続けにゴールを決められて逆転を一時は許す。だが、最終的にVARによって助けられて勝点3を手に入れている。
監督ジダンは、ルカ・ヨヴィッチを先発起用。同選手は、時間が経過するにつれて徐々にそのパフォーマンスレベルを上げ、エメルソンの退場を誘発している。また、ヨヴィッチに変わって投入されたボルハ・マジョラルもPKを獲得してチームの勝利に貢献している。
【レアル・マドリーの選手評価】
■GK
ティボー・クルトワ(5点)
『イレギュラー』
アントニオ・サナブリアのシュートに対して素晴らしいセーブを見せている。1失点目にはなす術なかったが、2失点目は、ウィリアム・カルバーリョのシュートに手を弾かれてゴールを許している。後半は、再び受けたカルバーリョのシュートには、しっかりと対応している。優れたプレーと低調なプレーの両方があったと言える。
■DF
ダニ・カルバハル(5点)
『アシスト』
ナビ・フェキルに対して激しいタックルをして、イエローカードを提示されている。マドリーの2ゴール目に繋がるクロスを送っている。守備では相手に苦しめられている。
セルヒオ・ラモス(5点)
『信頼』
マドリーのキャプテンを務めるラモスは、いつものパフォーマンスを披露できていない。守備では、非常に能動的で、攻撃でも決定機をものにできていない。ただ、VARによって獲得したPKを決めて決勝ゴールを決めている。
ラファエル・ヴァラン(4点)
『圧倒される』
幾度もポジショニングの部分でサナブリアとのデュエルに敗れている。ラモスとの連携がうまく取れていなかった。
フェルランド・メンディ(5点)
『精力的』
左サイドを素早く動き回っている。オーバーラップするシーンは見られたが、相手の脅威になれずに終わっている。
■MF
カゼミロ(4点)
『低調』
前半のタックルが試合を通してそのパフォーマンスに影響している。監督ジダンは、交代させることはなかったが、アイサ・マンディに決められたゴールの場面では、失点の原因となっている。いつものようなパフォーマンスレベルを見せられていない。
フェデリコ・バルベルデ(6点)
『キラー』
今シーズンにおいて、マドリーの最初のゴールを決めている。バルベルデは、相手DFマンディよりも早く動き出し、先制ゴールを決めている。その後も存在感を見せて、勝利に貢献している。
トニ・クロース(5点)
『負傷』
カリム・ベンゼマに素晴らしいパスを供給したが、ベンゼマが決めきれていない。負傷によりハーフタイムに交代している。
マルティン・ウーデゴール(4点)
『交代』
ハーフタイムに交代している。監督ジダンは、ミッドフィールダーで起用したが、満足のいくプレーが披露できていない。2試合連続で先発起用されている。
■FW
ルカ・ヨヴィッチ(5点)
『主役』
監督ジダンは、ヨヴィッチをサプライズで先発起用している。前半、ほとんど存在感を見せられなかったが、後半は、時間の経過とともに存在感を示し始め、エメルソンの退場を誘発している。
カリム・ベンゼマ(6点)
『執拗』
新たなシーズンが始まったが、昨シーズン終盤と同様のパフォーマンスレベルを披露している。オウンゴールを誘発するとともにバルベルデのゴールもアシストしている。最も効果的な選手だった。
■途中出場
ルカ・モドリッチ(6点)
『決定的』
クロースに変わって出場し、マドリーのプレーリズムに変化をもたらしている。監督ジダン率いるチームは、モドリッチの貢献により、より優れたパフォーマンスを披露でき、勝利を手にしている。
イスコ・アラルコン(4点)
『存在感なし』
ウーデゴールと交代して、ハーフタイムに投入されている。45分間でほとんど存在感を見せられておらず、次の試合でも出場機会はあまり得られないだろう。
ボルハ・マジョラル(6点)
『PK獲得』
残り15分で投入され、決勝ゴールとなるPKを獲得している。ベンゼマのサブという役割を受け入れてプレーし続けている。