イタリア紙『Corriere dello Sport』などによると、昨年12月の交通事故から昏睡状態に陥っていた、イレー…
イタリア紙『Corriere dello Sport』などによると、昨年12月の交通事故から昏睡状態に陥っていた、イレーニア・マティッリという10歳の少女が、ASローマの英雄フランチェスコ・トッティのオーディオメッセージを聞いて、目を覚ましたようだ。
交通事故で入院し、約9ヶ月間の眠りについていた彼女は、ASローマのライバルチーム、ラツィオの女子チームに所属していたが、両親がローマファンだったということもあって、関係者協力の下、トッティからメッセージを受け取った。
そして、両親がこのメッセージを彼女のために再生すると、まもなく目を覚ましたという。
ローマのレジェンドは、彼女へ「イレーニア、あきらめるな。君ならできる。僕たちはみんな君と一緒だ」とエールを送ったようだ。
事故から約270日後、目を覚ました少女の両親は、トッティへ感謝の言葉を送った。
「親愛なるフランチェスコへ。あなたの声は娘が目覚める助けとなりました。私たちはあなたを心から待っているし、イレーニアもあなたを待っています」