現地時間25日にレギュラーシーズン最終登板 米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手は25日(日本時間26日)のホワイトソ…
現地時間25日にレギュラーシーズン最終登板
米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手は25日(日本時間26日)のホワイトソックス戦に先発予定。レギュラーシーズン最終登板で8勝目を目指す右腕は、今季のサイ・ヤング賞候補にも名前が挙がっているが、地元メディアは他の候補者との受賞争いに注目。「今季ダルビッシュほど価値のある投手はいない」としながらも、直近3登板に不安要素があるとも伝えている。
米地元放送局「NBCスポーツ・シカゴ」は、「ナ・リーグのサイ・ヤング賞は誰のものに:ユウ・ダルビッシュは他の候補者と比べ、どの位置に立っているか」と見出しを打って記事を掲載。ダルビッシュを含めたサイ・ヤング賞候補7投手を比較している。
同局は、インディアンスのシェーン・ビーバーが大本命となっているア・リーグに対し、カブスが所属するナ・リーグは大混戦となっていると紹介。ダルビッシュについては受賞に向けた「ポジティブな要因」として以下のように記載している。
「米データサイト『ファングラフス』が算出したWARの視点から見ると、今季ダルビッシュほど価値のある投手はいない。ダルビッシュはナ・リーグの先発投手の中で5位の防御率と奪三振の数を誇る。11先発のうち、9回のクオリティ・スタートを記録している」
米メディアが指摘する「ネガティブな要因」は…
6回以上を投げ、かつ自責点3以内に抑えるクオリティ・スタート(QS)率は82%と安定感ある投球を見せていると評価する一方、同局は「ネガティブな要因」も紹介。「デグロムと同様に今月初め、ダルビッシュはサイ・ヤング賞の本命だった。9月の初登板までは防御率1.44だったが、最後の3登板の防御率4.26なのである」と、直近3登板から不安要素もあると伝えている。
ダルビッシュは23日(同24日)時点で7勝(3敗)はリーグトップタイ、防御率2.22と奪三振数88はいずれもリーグ5位となっている。最終登板で少しでもいい投球をしておきたいところだ。なお、その他に名前が挙げられていた6投手は以下の通り(成績は現地時間23日時点)。
トレバー・バウアー(レッズ:5勝4敗、防御率1.73、奪三振100)
コービン・バーンズ(ブリュワーズ:4勝0敗、防御率1.77、奪三振83)
ジェイコブ・デグロム(メッツ:4勝2敗、防御率2.14、奪三振94)
マックス・フリード(ブレーブス:7勝0敗、防御率2.25、奪三振50)
クレイトン・カーショー(ドジャース:6勝2敗、防御率2.15、奪三振59)
ディネルソン・ラメット(パドレス:3勝1敗、防御率2.07、奪三振89)(THE ANSWER編集部)