前回大会の屈辱を果たし、悲願のインターハイ制覇ー。

主将として臨んだ最後のインターハイ。世代の中では飛び抜けていた西川潤だったが、相手の厳しいマークにより、我慢の時間が続く。それでも、ディフェンスを引き剥がしてロングシュートを放ったり、巧みなドリブルで相手陣地に切り込んだりと、随所に光るプレーを見せた。
迎えた試合終了間際の後半アディショナルタイム。ペナルティエリア付近でボールを受けた西川は倒されながらも味方にパスすると、それが決勝点に繋がる。その瞬間試合終了のホイッスルが鳴り響き、桐光学園の初優勝が決まった。

現在はC大阪に所属。9月16日には出場6試合目にして、J1リーグ戦初先発を飾った。前半で交代を命じられる悔しい試合となったが、周囲からの刺激を糧に今後も成長し続けていくのは間違いなさそうだ。