どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが…

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。

今回はイングランド代表FWハリー・ケインがトッテナムで決めた最初のゴールだ。

トッテナムの下部組織出身のケインは、2011年にファーストチームに昇格すると、レンタル移籍を経て2013年にトッテナム復帰。瞬く間に大ブレイクを果たし、クラブを代表するストライカーに登り詰めた。

エース、そして主将としてここまで公式戦290試合190ゴールを記録しているケインだが、その記念すべきトッテナム初ゴールは、2011年12月15日のヨーロッパリーグ(EL)グループステージ、アイルランドのシャムロック・ローバーズ戦で試合で決めたゴールだった。

3-0とトッテナムリードで迎えた76分、ケインは途中出場を果たす。すると、後半アディショナルタイムの91分、左サイドからDFダニー・ローズが大きなクロスをボックスに上げる。ファーポストにいたMFアンドロス・タウンゼントが頭で折り返し、ケインがこれを右足でゴールに流し込み、トッテナム初ゴールが生まれた。

記念すべき初ゴールを決めた背番号「37」のケインは、まだあどけなさも残る顔でチームメイトと喜びを分かち合った。試合はダメ押しの追加点を奪ったトッテナムがそのまま4-0で勝利している。