2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフ・1stレグの3試合が23日に行われた。 CLグループ…

2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフ・1stレグの3試合が23日に行われた。

CLグループステージ参戦を懸けたプレーオフは、国内リーグ王者同士が対戦するチャンピオンズパス、UEFAカントリーランキングで5位以下の各国リーグ上位チーム同士が対戦するリーグパスに分かれている。

チャンピオンズパスでは本大会の常連であるオリンピアコス(ギリシャ)が、オモニア(キプロス)とホームで対戦。試合は球際での攻防が強調された拮抗した展開となった中、後半半ばにスコアが動く。69分、MFランジェロビッチの果敢な仕掛けからPKを得たオリンピアコスは、キッカーのMFヴァルブエナが冷静に決めてホームチームが先制に成功する。

さらに、試合終了間際にはFWエル・アラビがペナルティアーク付近から豪快な左足のミドルシュートを突き刺し、勝利を決定付ける2点目とした。そして、このまま逃げ切ったオリンピアコスが2-0のスコアで先勝している。

また、モルデ(ノルウェー)とフェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)の一戦は、壮絶な打ち合いとなった中、3-3のドローに終わり、アウェイゴール3つを手にしたフェレンツヴァーロシュが優位に立っている。

リーグパスではヨーロッパのコンペティションの常連であるヘント(ベルギー)と、ディナモ・キエフ(ウクライナ)が対戦。1-1のイーブンで折り返した後半立ち上がりにヘントにアクシデントが発生。古巣対戦のMFベズスがわずか4分間で立て続けに2枚の警告をもらい、退場処分に。

すると、数的優位を手にしたアウェイチームはここから攻勢を強めると、79分にボックス左で味方のシュートのこぼれ球に反応したMFデ・ペナがGKの股間を抜くシュートを流し込み、ディナモ・キエフが勝ち越しに成功。このまま逃げ切ったウクライナの雄が、敵地で先勝した。

なお、本大会行きを懸けた運命の2ndレグは29日と30日に開催される。CLプレーオフ1stレグの結果および日程は以下の通り。

■CLプレーオフ1stレグ結果

◆チャンピオンズパス

9/23(水)

オリンピアコス 2-0 オモニア

モルデ 3-3 フェレンツヴァーロシュ

9/22(火)

スラビア・プラハ 0-0 ミッティラン

マッカビ・テルアビブ 1-2 ザルツブルク

◆リーグパス

9/23(水)

ヘント 1-2 ディナモ・キエフ

9/22(火)

FCクラスノダール 2-1 PAOK