FCバルセロナのトップチームでの16シーズンにおいてレオ・メッシはあらゆる種類の記録を蓄積してきた。 27日(日)にカン…

FCバルセロナのトップチームでの16シーズンにおいてレオ・メッシはあらゆる種類の記録を蓄積してきた。
27日(日)にカンプノウで行われるビジャレアル戦を皮切りに、メッシは今後もFCバルセロナで新たな記録を更新し続けるだろう。
FCバルセロナのクラブとしての目標は、リーグ、欧州CL、スーパーカップ、コパ・デル・レイでの優勝だ。
一方でメッシ個人としての目標は、今シーズンさらにいくつかの記録を更新し、史上最高のサッカー選手としての地位を更に確固たるものにすることだろう。
メッシは17シーズン連続でアスルグラーナのシャツを纏うわずか3人の選手の一人で、初の外国人選手でもある。
メッシ以外の2人はいずれも地元出身のカルレス・レシャックとチャビ・エルナンデスだ。
レシャックがバルサに所属したのはシーズン1964-65と1980-81(1966-67には不在)の間であり、チャビはシーズン1998-99と2014-15の間だった。
メッシはシーズン2004/05にデビューを果たして以来、現在に至るまでバルサを牽引する存在となっている。
今シーズン、メッシは現アル・サッド監督チャビの記録(767回)を抜いて公式戦最多出場記録を打ち立てることになるだろう。
メッシは現在までに731試合に出場し、11シーズンに渡り共にプレーした元同僚のシャビとの差を36に縮めている。 
今シーズンメッシはペレがサントスで記録した同一クラブでの最多得点記録643ゴールの記録をも破ることになるだろう。現在のメッシのゴール記録は631であり、あと13ゴールでペレが1974年に樹立したこの記録を更新することになる。
また、同一チームでの最多優勝記録においてメッシは元マンチェスター・ユナイテッドのMFライアン・ギグスを上回る可能性もある。
ギグスは1990年から2014年までオールド・トラフォードでプレーし、プレミアリーグ13回、EFLカップ4回、欧州CL2回を含む計36個のトロフィーを獲得した。
一方、メッシは現在リーガ10回、コパ戦6回、欧州CL4回を含む計34回の優勝を経験している。前シーズンを白紙の状態で終えた今季は、チーム全体が栄冠を取り戻そうとする野望をより強く持つことになるだろう。
ちなみにメッシがタイトルを一つも獲得しなかったのは、全シーズンとシーズン2007/08のみである。
メッシは特にシーズン2008-09以降コンスタントな活躍を見せ、完璧なストライカーとして名を馳せた。
現在リーガでは485試合に出場し444ゴールを挙げている。
また欧州CLでは143試合に出場し115ゴールを挙げており、コパでは53得点を挙げている。伝説的選手ジョゼップ・サミティエールがコパで樹立した64ゴールの記録にはまだ及ばないが、今後の記録更新の可能性もあり得る。
またメッシはカンプノウでの得点王の記録保持者(358試合で373得点、1試合あたり平均1.04得点)だが、1952年2月10日のバルサ対スポルティング戦で9得点を決めたラディスラオ・クバラの同一試合最多ゴールの記録にはまだ及んでいない。