レアル・マドリーからトッテナムへとレンタル移籍したウェールズ代表FWガレス・ベイル。代理人を務めるジョナサン・バーネット…

レアル・マドリーからトッテナムへとレンタル移籍したウェールズ代表FWガレス・ベイル。代理人を務めるジョナサン・バーネット氏が、移籍の裏側を語った。

ベイルは19日、古巣であるトッテナムへ1年間のレンタル移籍で加入。7年ぶりの古巣復帰となった。

2013年9月にトッテナムからマドリーへ完全移籍で加入したベイルは、公式戦251試合に出場し105ゴール68アシストを記録。ラ・リーガで2度、チャンピオンズリーグで4度優勝を経験するも、近年はケガでの稼働率の低さに加え、趣味であるゴルフに興じることなどピッチ外でも問題を抱えていた。

不遇の時期を過ごしているベイルの移籍について、バーネット氏はイギリス『talkSPORT』に語り、移籍決断の理由について語った。

「彼にとって最も重要なことは、彼がサッカーを楽しむこと。そして、彼が上手くプレーすることだ。それが起こっている限り、全てが上手くいく」

「彼は今成熟した男であり、人生で何を望むべきかを知っている」

「彼はおそらくイギリスがこれまでに生み出した中で最も成功したサッカー選手であり、彼がまだ人生でやりたいことはたくさんある。我々はそれを待って見守らなければいけない」

「それはかなり簡単な決定だった。彼には他の選択肢もあったが、トッテナムは彼の愛であり、彼はトッテナムを愛していた。結局のところ、彼が望んでいたことだ」

「彼が幸せであるのを見るのは良いことだ。この夏に移籍するつもりなら、それは彼が再び笑ってことができる場所だけだった。幸せになること、彼はそのために移籍するつもりはなかった」

「他のクラブ、おそらくトッテナムよりもビッグクラブが興味を持っていた。しかし、彼はどこに行くにせよ満足しなければならなかった。彼は今満足していると思う」

ベイルは、ジネディーヌ・ジダン監督との間にも確執があると常々報道されていた。ジダン監督はその噂を完全に否定したが、代理人から見るとそうではなかったとのこと。ベイルがチームでしっかりと認められていなかったと主張した。

「レアル・マドリーでの彼のキャリアが終わったことは全て合意した。深刻だと気づいたら、とても簡単だった」

「人格の衝突の蓄積であり、サポートされていないことの蓄積であり、多くの異なるものがあった」

「彼はリスペクトされなかった。それが当然のことであり、大きな問題だった」

「彼がレアル・マドリーで達成したことを考えれば、彼らは彼が歩く床にキスをしているはずだよ」