サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出される…

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、レアル・マドリーのブラジル代表MFカゼミロがポルト時代に決めたフリーキックだ。

2013年にサンパウロからレアル・マドリーに加入したカゼミロだが、2014-15シーズンはレンタル先のポルトでプレーした。

ポルトでの活躍を受けて、マドリーへと復帰することになるが、2015年3月10日に行われるチャンピオンズリーグラウンド16、バーゼルとの2ndレグでは見事なFKも決めている。

2-0で迎えた56分、ポルトはバイタルエリア左でFKを獲得する。ゴールまでは少し距離があったものの、右足を振り抜くと不規則な回転のシュートがゴール左上へと突き刺さった。

試合はポルトが4-0で勝利し、ベスト8進出を決めていたが、この試合では、当時バーゼルに所属していた元日本代表FW柿谷曜一朗(現セレッソ大阪)も63分から途中出場を果たしている。