ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が20日にホームで行われるセリエA開幕節のサンプドリア戦に先駆けた会見で、バルセロナか…

ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が20日にホームで行われるセリエA開幕節のサンプドリア戦に先駆けた会見で、バルセロナから狙うウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)の獲得困難を認めた。

今夏に指揮官としてピルロ氏を招へいしたユベントスは構想外のアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを放出して、新たなストライカーの獲得に着手している。

その候補筆頭に挙がるのがロナルド・クーマン新監督から戦力外通告を受けたスアレス。EU圏外選手枠の空きがないユベントス移籍に向け、イタリア国籍取得に必要な語学テストもパスしたとされる。

しかし、イタリア『スカイ』によれば、ピルロ監督は個人としても指揮官デビューになるサンプドリア戦を控えるなか、スアレスが加入する見通しについて訊かれると、こう返答したという。

「パスポートの取得に時間がかかるのを考えると、困難な状況だ。スアレスがユベントスのセンターFWになるのは難しいだろう」

事実上の断念を認めた格好のピルロ監督だが、ユベントスはローマでプレーするボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコ(34)も名前が代替候補に挙がっている。

事前の報道によると、ユベントスとジェコはすでに合意に達している模様。渦中のジェコは19日に行われたセリエA第1節のヴェローナ戦でベンチ入りしたものの、最後まで出場しなかった。