明治安田生命J2リーグ第20節の9試合が各地で行われた。 サンプロ・アルウィンで行われた松本山雅FCvsV・ファーレン長…

明治安田生命J2リーグ第20節の9試合が各地で行われた。

サンプロ・アルウィンで行われた松本山雅FCvsV・ファーレン長崎は2-2の引き分けに終わった。

4試合勝ちなしと停滞している長崎は4分、ボックス中央手前で氣田がルーズボールを拾うと斜め左へスルーパス。走り込んだ畑が前進してきたGK村山の頭上を越すループシュートを決めて、先制に成功する。

その後も主導権を握り、試合を折り返した長崎は64分、バイタルエリア左でボールを受けたルアンがカットインから右足を一閃。GKが一歩も動けない完璧なシュートが決まり、リードを広げる。

追いかける松本は失点と同時に阪野を投入。すると75分、中美からのパスを受けたボックス中央手前の阪野がワンタッチでボックス右へ侵攻する。腰を捻りながら右足シュートをゴール左に蹴り込んで1点差に詰め寄る。

さらにその3分後には左サイドから流れたボールを中美が繋ぎ、鈴木がボックス右手前からクロス。ゴール前の阪野が打点の高いヘディングシュートを叩き込んで同点に追いついた。

後半アディショナルタイムにはジャエルのパスを受けた阪野にハットトリックのチャンスが巡ってくるも、ボックス左からフリーで放ったシュートはGK徳重の好守に阻まれてしまい逆転するまでには至らず。試合は2-2の引き分けに終わり、松本は4試合無敗に。一方、5試合未勝利の長崎は3位に転落している。

また、レノファ山口FCは維新みらいふスタジアムで東京ヴェルディと対戦。長らく拮抗状態が続いた64分、左サイドを崩した流れから田中がボックス左からクロスを送る。ファーサイドでボールを受けた浮田がワントラップから左足コントロールショットを決めて先制に成功する。

その3分後には敵陣中央左から田中のアーリークロスを浮田がワントラップでボックス左に侵攻して左足シュート。DFに当たったボールがゴールに吸い込まれ、追加点を上げる。

その後、山口は83分に東京Vの山下のクロスから小池に1点を返される。試合終了間際にはPKを与えるも、DFクレビーニョのシュートをGK吉満がビッグセーブ。リードを守り切り、2-1で勝利した山口が8試合ぶりの勝利で暫定ながら最下位を脱出。東京Vは今季初の連敗となっている。

そのほか、上位陣ではギラヴァンツ北九州がディサロの今季10点目などでモンテディオ山形に2-0の完勝で首位キープ。徳島ヴォルティスは試合終了間際に河田が決勝点を挙げて、アルビレックス新潟を1-0で下し、2位に浮上した。

◆明治安田生命J2リーグ第20節

9月19日(土)

ヴァンフォーレ甲府 0-0 京都サンガF.C.

アルビレックス新潟 0-1 徳島ヴォルティス

松本山雅FC 2-2 V・ファーレン長崎

モンテディオ山形 0-2 ギラヴァンツ北九州

ジェフユナイテッド千葉 2-1 ファジアーノ岡山

ツエーゲン金沢 1-2 アビスパ福岡

ジュビロ磐田 2-3 栃木SC

レノファ山口FC 2-1 東京ヴェルディ

FC琉球 3-2 水戸ホーリーホック

9月20日(日)

《17:00》

FC町田ゼルビア vs 大宮アルディージャ

《19:30》

ザスパクサツ群馬 vs 愛媛FC