ペップ・グアルディオラが今シーズン初めて公の場に姿を見せた。21日(日本時間22日4時15分)にプレミアリーグ初戦を迎え…

ペップ・グアルディオラが今シーズン初めて公の場に姿を見せた。21日(日本時間22日4時15分)にプレミアリーグ初戦を迎えるマンチェスター・シティの監督は、ウォルバーハンプトン戦前の記者会見でレオ・メッシの夏の騒動に触れた。
今夏、バルサの10番はバルセロナを去る意思を示した。マンチェスター・シティは契約の有力候補として浮上したが、ペップ・グアルディオラは詳細には触れず、「何も説明する必要はないと思う」とメッシの決断を尊重し、「レオ・メッシは自分の気持ちをよく主張したし、私はこれ以上何も付け加えることはない。彼は私の大好きなクラブ、FCバルセロナの選手だ」と語った。
ペップはまた、来年の夏のオプションについても話したくなかった。「私は知らない。レオ・メッシに質問してほしい。他人の意向を語ることはできない」
グアルディオラは今季に集中しており、移籍市場でのシティの活動について語った。
■レオ・メッシについて
何も説明する必要はないと思う。レオ・メッシは自分の気持ちをよく主張したし、これ以上何も付け加えることはない。彼は私の大好きなクラブ、FCバルセロナの選手である。出て行くことを決めたことについて?知る由もない。レオ・メッシに質問してほしい。他人の意向を語ることができない。
■新シーズンに向けて
今シーズンの感触は相変わらず良い。この選手たち、そしてこのクラブと一緒に仕事ができることを嬉しく思っている。アグエロは(負傷)欠場している。ラポルテはそうじゃない、新型コロナウイルスを終えてトレーニングに復帰した。マフレズはプレーできる。
■チアゴ・アルカンタラがリヴァプールと契約
獲得は考慮していない。このポジションには十分な選手がいる。チアゴがイングランドに来てくれて嬉しいよ、このリーグは素晴らしい選手を楽しませてくれるだろうからね。
■シティの補強は?
何も変わってない。私の仕事は、少しでも多くの試合に勝つために、前のシーズンよりももっともっと努力こと。これが私の仕事である。
■移転市場の動き
何が起こるかわからない。今いる選手を残しておければ満足だ。今まで一度も文句を言ったことはないし、今後も絶対にない。この選手たちがいて、シティにいられてラッキーだよ。新加入(フェラン・トーレスとアケ)は良いスタートを切った。選手とスタッフの距離が近いので、早く適応できるようになっている。一番大切なのは、彼らは優れていて我々の助けになるということ。