香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは11月19日、ドイツ・ブンデスリーガ第11節でバイエルン・ミュンヘンと対戦した。ホームのドルトムントは前半11分、ピエール=エメリク・オーバメヤンが先制点を挙げ、そのまま1-0で逃げ切った。ともに優…
香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは11月19日、ドイツ・ブンデスリーガ第11節でバイエルン・ミュンヘンと対戦した。ホームのドルトムントは前半11分、ピエール=エメリク・オーバメヤンが先制点を挙げ、そのまま1-0で逃げ切った。
ともに優勝を狙うライバル対決は早い時間帯にスコアが動く。ドルトムントがボール奪取から攻めに転じ、マリオ・ゲッツェが右サイドからグラウンダーのクロス。これをオーバメヤンが足先で合わせた。
1点を追うバイエルンが猛攻を仕掛けるがドルトムントも譲らず。試合は1-0のまま終了した。宿敵に今シーズン初黒星を与えたドルトムントが3位に浮上、敗れたバイエルンは首位から陥落した。
この試合にファンからは、「今回はトゥヘルの作戦勝ちだったね」「ライプツィヒが首位とか、今シーズンのブンデスは先が読めなくて面白い」「トゥヘルすげーと思うけど、それ以上にペップってすごかったんだなと思う」などの声が寄せられている。
ピエール=エメリク・オーバメヤン 参考画像(2016年11月19日)(c) Getty Images