11月20日にJ2リーグの最終節が行われた。前節でJ1自動昇格圏内の2位に浮上した清水エスパルスは、アウェーで徳島ヴォルティスと対戦し2-1で勝利。2位をキープして、1年でJ1リーグへの復帰を決めた。清水に2010年まで在籍していたサッカー…

11月20日にJ2リーグの最終節が行われた。前節でJ1自動昇格圏内の2位に浮上した清水エスパルスは、アウェーで徳島ヴォルティスと対戦し2-1で勝利。2位をキープして、1年でJ1リーグへの復帰を決めた。

清水に2010年まで在籍していたサッカー日本代表FW岡崎慎司(現レスター・シティ)は、「清水エスパルスJ1昇格!!本当におめでとうございます」とツイッターを通じて祝福。言葉の最後に4個のバンザイ、2個の嬉し涙する絵文字を並べ喜びを表している。

岡崎のツイッターにファンからは、「よかったぁぁぁ!!!」「勝ちました!感動でした!」「岡ちゃんありがとう!」「異国の地からエスパルスの事を気にかけて下さり、サポーターは感謝しています!」「いつかまた一緒にエスパルスで戦いましょう!」「いつか岡ちゃんに戻って来てもらうためにこれからもっと上に行くよ!」「いつかは、岡ちゃんもエスパルスに戻ってきてください!」などのコメントが寄せられていた。

混戦のJ2を制したのはコンサドーレ札幌。同日、2位の清水に勝ち点3ポイント差の首位札幌は、ツエーゲン金沢をホームに迎えた。0-0で引き分けたが、勝ち点1ポイントを得て首位を守り切り、5年ぶりのJ1へ返り咲きを果たした。

岡崎慎司 参考画像(2016年10月22日)(c) Getty Images

岡崎慎司 参考画像(2016年10月22日)(c) Getty Images