乾貴士の所属するエイバルは12日、ラ・リーガ開幕節でセルタと対戦し、0-0の引き分けに終わった。乾は61分までプレーした…

乾貴士の所属するエイバルは12日、ラ・リーガ開幕節でセルタと対戦し、0-0の引き分けに終わった。乾は61分までプレーした。

昨季14位でシーズンを終えたエイバルが、昨季17位に沈んだセルタをホームに迎えた開幕戦。今夏にオレジャーナやシャルレス、エスカランテら主力が移籍したエイバルは、2トップにキケ・ガルシアとセルジ・エンリクを起用した[4-4-2]の布陣を採用。今季から背番号を14に変更した乾は左MFで先発に名を連ねた。

そのエイバルは10分にピンチ。アスパスのスルーパスで左サイドを抜け出したオラサがマイナスの折り返しを供給すると、これをノリートが左足ダイレクトで合わせたが、シュートはGKドミトロビッチが右手で弾き出した。

反撃に出るエイバルは26分、左クロスのクリアボールをボックス中央左寄りの位置で拾ったエスポジトがワントラップから右足ボレーで狙ったが、これはゴール前のキケ・ガルシアに当たり、枠の右に外れた。

一進一退の攻防が続く中、エイバルは33分に再びピンチを迎える。アイドのロングフィードでボックス右抜け出したブライス・メンデスがループシュートを放ったが、ミートのズレたシュートはゴール右に外れた。

ゴールレスで迎えた後半、エイバルは56分に最初のチャンス。最終ラインからのボックス手前に供給したロングフィードのキケ・ガルシアが頭で繋ぐと、相手DFのクリアボールをバイタルエリア左のビガスがハーフボレーで合わせたが、これは左サイドネットに外れた。

先制点の欲しいエイバルは、61分に乾を下げて新加入のカジョルを、68分にはセルジ・エンリクを下げてレシオを投入し攻撃の活性化を図る。

しかし、エイバルは87分に中盤のこぼれ球に反応したサンティ・ミナに遅れてタックルを見舞っていまったパペ・ディオプに2枚目のイエローカードで退場処分となった。

その後、数的不利となったエイバルは勝ち点1を目指す戦いにシフト。結局、昨季下位同士の停滞感漂う低調な一戦は、共に見せ場を欠くゴールレスドローとなった。