どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが…

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。

今回は元イタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ氏がユベントスで決めた最初のゴールだ。

ユベントスユース出身のマルキジオ氏は、2006年にファーストチームデビューを果たすと、2018年夏に退団するまで公式戦389試合に出場し、37ゴールを決めている。

中盤の汗かき役として安定感抜群のパフォーマンスを見せていたマルキジオは、前線のスペースへの飛び出しも得意としていた。2009年1月24日に行われた、セリエA第20節のフィオレンティーナ戦では、この持ち味を活かした記念すべきユベントス初ゴールを決めている。

0-0で迎えた21分、右サイドでボールを持ったFWアレッサンドロ・デル・ピエロが、中央へカットイン。マルキジオが相手ディフェンスの裏のスペースへ走り込んでいるのを見ると、絶妙なスルーパスを送る。これを受けたマルキジオは、飛び出してきたGKの届かないゴール左へ流し込み、見事な初ゴールを決めた。

これが決勝点となり、ユベントスが1-0で試合に勝利している。