欧州の代表選手として初めて通算100ゴールを超えたクリスティアーノ・ロナウドは、既に元イラン代表のストライカー、アリ・ダエイを視野に入れている。 13年前にサッカー界を引退したアリ・ダエイ(51歳)は、イラン代表で149試合に出場して109…
欧州の代表選手として初めて通算100ゴールを超えたクリスティアーノ・ロナウドは、既に元イラン代表のストライカー、アリ・ダエイを視野に入れている。
13年前にサッカー界を引退したアリ・ダエイ(51歳)は、イラン代表で149試合に出場して109ゴールを記録した。
一方、クリスティアーノ・ロナウドは8日にソルナで行われたスウェーデン戦(0-2)で2得点をマークし、ポルトガル代表通算ゴール数を101に伸ばした。
ポルトガルのストライカーは165試合で100ゴールを突破したが、その貪欲さとフォームからして、35歳の彼にはまだ多くの記録を更新する時間がある。
なお、ヨーロッパのサッカー界では、以下のような記録が残っている。
フェレンツ・プスカシュ:84ゴール(ハンガリー・スペイン)
シャーンドル・コチシュ:75ゴール(ハンガリー)
ミロスラフ・クローゼ:71ゴール(ドイツ)
ゲルト・ミュラー:68ゴール(ドイツ)
ロビー・キーン:68ゴール(アイルランド)
ズラタン・イブラヒモビッチ:62ゴール(スウェーデン)
ロベルト・レヴァンドフスキ:61ゴール(ポーランド)
ダビド・ビジャ:58ゴール(スペイン)
エディン・ジェコ:58ゴール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)