モナコに所属するスペイン人MFのセスク・ファブレガスはテレビ番組『Samanta y la vida de』のインタビューで、自身のエピソードや幼少時代の思い出について語っている■フェルナンド・トーレスの髪型を真似ようとしていた!? 「フェ…
モナコに所属するスペイン人MFのセスク・ファブレガスはテレビ番組『Samanta y la vida de』のインタビューで、自身のエピソードや幼少時代の思い出について語っている
■フェルナンド・トーレスの髪型を真似ようとしていた!?
「フェルナンド・トーレスの髪型を真似しようとしたが、なかなかうまくいかなかった。そして、また別の髪型に挑戦しようとしてピケに手伝ってもらったら、彼が間違えて僕の髪を燃やしてしまったんだ。ピケは僕の髪をすごく短く切って、金髪に染めようとしたんだが、失敗して髪を焦がしてしまったんだ」
■幼少期の思い出
「“オリベルとベンジ(「キャプテン翼」のスペイン語タイトル)”は僕にとってアイドルで、何度も見ていた。彼らは永遠だ。シュートを決めたところでエピソードが終わっていた。僕はオーバーヘッドシュートを真似しようとしていた。ツインシュートを決めるのはほぼ不可能だった」
■自身の将来
このように自身の過去を回想したセスクだったが、自身の未来についても熟考し、言及した。
「残念ながら引退がもうすぐであることがわかっている。そうなったら個人の自由度はかなり上がると思う。僕の人生の半分は、常に次の試合に向けての準備に費やされてきたからね」