ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、北アイルランド代表戦で意中の相手とのユニフォーム交換に…

ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、北アイルランド代表戦で意中の相手とのユニフォーム交換に成功した。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。

ノルウェーは、7日に行われたUEFAネーションズリーグのリーグB・グループ1第2節で北アイルランドと対戦し、5-1で圧勝した。この試合にフル出場したハーランドは7分にペナルティアーク付近から見事な左足のボレーシュートを決めると、58分にはうまく味方の縦パスに抜け出してGKとの一対一を制し、2ゴールを挙げる活躍をみせ、勝利に大きく貢献した。

さらに、ハーランドは試合後にはちゃっかりと戦利品まで獲得することに成功した。

コロナ禍において試合後のユニフォーム交換は推奨されていないが、ハーランドは北アイルランドのMFスチュアート・ダラスにユニフォーム交換を求めた。

ダラスに対してユニフォーム交換を求めた理由に関してハーランド本人は、「彼は素晴らしいプレーヤーだし、今日プレーしていた北アイルランド代表の中でベストプレーヤーだった」と、簡潔に説明している。

ただ、『SPORT BIBLE』はハーランドがダラスのユニフォームを交換した背景には、同選手の生い立ちが関係あると推測している。

ハーランドの父親であるアルフ・インゲはノルウェー代表として活躍した元プロフットボーラーで、1997年から2000年までリーズ・ユナイテッドでプレー。

さらに、リーズ生まれのハーランドは、過去にノルウェー『Aftenposten』で、「僕の夢のひとつはリーズでプレミアリーグを制覇することなんだ」と、リーズ愛を口にしていた。

そして、今回ユニフォームを交換したダラスは2015年からリーズの主力として活躍しており、昨シーズンもほぼフル稼働して17年ぶりのプレミアリーグ復帰に貢献していた。

そのため、未だにリーズ愛を持つハーランドは、憧れのクラブで活躍するダラスに対して自らユニフォーム交換を求めたようだ。