ITTF（国際卓球連盟）は、4日、11月に国際大会の開会を発表した。男女のワールドカップと年間ポイント上位者が出場できるグランドファイナルの3大会を中国で開催予定。ワールドカップは、男子がドイツ・デュッセルドルフ、女子がタイ・バンコクから開催地が変更となる。
また6日には、男子ワールドカップ出場メンバーが発表になった。各国最大2名まで、各大陸から20人が参加する。日本からは、張本智和（木下グループ）と丹羽孝希（スヴェンソン）の2名が選出された。
＜男子出場選手＞
1．馬龍（中国／世界ランク3位）
2．サレ（エジプト／世界ランク78位）
3．樊振東（中国／世界ランク1位）
4．カルデラノ（ブラジル／世界ランク6位）
5．ツボイ（ブラジル／世界ランク44位）
6．フー・ホーミン（オーストラリア／世界ランク98位）
7．ボル（ドイツ／世界ランク10位）
8．張本智和（日本／世界ランク4位）
9．林昀儒（台湾／世界ランク7位）
10．ヨルジッチ（スロベニア／世界ランク34位）
11．ガルドシュ（オーストリア／世界ランク28位）
12．丹羽孝希（日本／世界ランク13位）
13．チョン ヨンシク（韓国／世界ランク14位）
14．チャン ウジン（韓国／世界ランク18位）
15．アルナ（ナイジェリア／世界ランク20位）
16．コウ鎮廷（香港／世界ランク21位）
17．ジャー カナク（アメリカ／世界ランク27位）
18．荘智淵（台湾／世界ランク30位）
19．プツァル（クロアチア／世界ランク37位）
20．オフチャロフ（ドイツ／世界ランク11位）
