感染症によりクロアチア代表戦を欠場したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、思わぬ指摘を受けていたようだ。ス…

感染症によりクロアチア代表戦を欠場したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、思わぬ指摘を受けていたようだ。スペイン『アス』が伝えた。

王者としてUEFAネーションズリーグ臨むポルトガルは5日、クロアチアと対戦。試合は4-1で勝利を収めていた。

キャプテンとしてチームに合流したC・ロナウドだったが、木曜日に右足のつま先が突如感染症にかかり、真っ赤に腫れる事態に。抗生物質による治療を進めたが、クロアチア戦には間に合わず、スタンドで観戦することとなっていた。

しかし、エースはスタンドでも注目を集めることに。試合観戦中、他のスタッフらとソーシャル・ディスタンスをとって観戦していたが、1人の女性スタッフがC・ロナウドに近づくと注意。マスクを着用せずに観戦していたことで指摘を受けたようだ。

この注意にC・ロナウドは素直に応じ、隣の椅子に置いていたマスクを着用。その後は、マスク姿で試合を観戦していたようだ。

8日にはスウェーデン代表とのアウェイゲームに臨むポルトガル代表。C・ロナウドも遠征に帯同し、右足の回復を待つようだ。