今夏の欧州サッカー界で最もホットな話題だったのが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の去就騒動だ。…

今夏の欧州サッカー界で最もホットな話題だったのが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の去就騒動だ。2001年に13歳でバルセロナのカンテラに加入して以降、約20年に渡ってバルセロナ一筋でプレーを続けてきたメッシがトランスファーリクエストを提出したのだ。メッシはクラブへの愛情から今夏の残留については明言したが、1年後の未来は不透明だ。

これまでチームのアイコンとして、そして数多くの功績を残したメッシ。今特集ではバルセロナでのメッシのキャリアを語る上で欠かせないシーンをピックアップ。各試合やゴールを思い返しつつ、そのキャリアを振り返る。

今回は2016年2月17日に行われたラ・リーガ第16節のスポルティング・ヒホン戦でのゴールだ。

2014-15シーズンに元スペイン代表FWのテルモ・サラ氏が保持していたリーガ通算251ゴールの最多得点記録を更新したメッシだったが、その後も変わらずゴールを積み重ねる。そしてこの試合でその数を300の大台に乗せることとなる。

25分、ルイス・スアレスのバイタルエリア右で受けたメッシは、内に切れ込んでシュートコースを作ると、ペナルティーアーク手前から左足を一閃。低くコントロールされたシュートは、ゴール左のサイドネットを揺らした。

リーガ通算300ゴールを記録したメッシは31分にも追加点を挙げ、ラ・リーガの歴史を塗り替えた。

301ゴールの内訳は下記の通り。

◆ラ・リーガ通算

334試合 / 301ゴール

◆部位

左足:240ゴール / 右足:48ゴール / 頭:12ゴール / そのほか:1ゴール

◆ホーム&アウェイ

ホーム:173ゴール / アウェイ:128ゴール

◆対戦相手別(上位)

vsアトレティコ・マドリー:21ゴール

vsセビージャ:19ゴール

vsオサスナ:17ゴール

vsバレンシア:16ゴール

◆パターン

流れ:247ゴール / 直接FK:15ゴール / PK:39ゴール

◆ポジション

ボックス内:260ゴール / ボックス外:41ゴール