今夏の欧州サッカー界で最もホットな話題だったのが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の去就騒動だ。…

今夏の欧州サッカー界で最もホットな話題だったのが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の去就騒動だ。2001年に13歳でバルセロナのカンテラに加入して以降、約20年に渡ってバルセロナ一筋でプレーを続けてきたメッシがトランスファーリクエストを提出したのだ。メッシはクラブへの愛情から今夏の残留については明言したが、1年後の未来は不透明だ。

これまでチームのアイコンとして、そして数多くの功績を残したメッシ。今特集ではバルセロナでのメッシのキャリアを語る上で欠かせないシーンをピックアップ。各試合やゴールを思い返しつつ、そのキャリアを振り返る。

今回は2015年12月30日に行われたラ・リーガ17節のレアル・ベティス戦、メッシにとってバルセロナでの通算500試合目だ。

2004年のデビュー以降、バルセロナ、そしてラ・リーガのアイコンとして長らく活躍してきたメッシ。2015-16シーズンは序盤の2ヵ月を左ヒザ内側側副じん帯のケガで離脱したものの、2015年11月に行われたレアル・マドリーとのエル・クラシコで復帰して以降は再び大車輪の活躍を見せる。

そして2015年最後の試合となったベティス戦で、メッシは負傷欠場したアンドレス・イニエスタに代わってキャプテンマークを巻いて先発出場する。

試合はバルセロナが相手のオウンゴールで先制し、迎えた33分、メッシがネイマールとの抜群の連携から立った二人でベティス守備網を突破し、クラブ通算500試合出場を自らのゴールで祝った。

500試合終了時点で、メッシは425ゴールを記録。当時から異次元の得点率を誇っていた。