多彩な才能を持つタイラー・ウォーレン

カリフォリニアのサーフシーンを代表するタイラー・ウォーレン。高い完成度のバレルライドに、気品ある美しいサーフスタイルが特徴のサーファーとして知られ、ショートボードからクラシカルなロングボードまでを乗りこなす数少ないサーファー。
しかし、タイラー・ウォーレンが世界から注目を集めているのはサーフィンのテクニックだけではない。タイラー・ウォーレンはシェイパー(オーダーメイドのサーフボードをつくる人)、アーティスト、デザイナー、そしてモデルと幅広い分野で活躍する数多くの顔を持つ。

独創的な世界観を持つタイラー・ウォーレンが手がけたサーフボードは機能性はもちろんのこと、革新的で美しいデザインで世界中のサーファーから人気があり、Stussyの設立者で世界的なデザイナーである、ショーン・ステューシーも彼のデザインを絶賛している。
ハンドシェイプの魅力に目覚めたのはタイラー・ウォーレンが14歳のとき。2009年には、伝説的なサーフボードとされる「ミニシモンズ」やサンディエゴフィッシュの創始者、リチャード・ケンビンからインスピレーションを受け、「バー・オブ・ソープ」などのミニボードを生み出し、オルタナティブサーフボードの火付け役にもなった。
サーフィン史のなかでもはや唯一無二の存在となっているタイラー・ウォーレンのマルチな才能に世界のサーファーたちは熱視線を送っている。