4日、フィリペ・コウチーニョは昨年の夏とは全く違う心境でFCバルセロナのプレシーズンに合流した。当初は8日からの合流を予…

4日、フィリペ・コウチーニョは昨年の夏とは全く違う心境でFCバルセロナのプレシーズンに合流した。当初は8日からの合流を予定していたが、彼は休暇を早めに切り上げてジョアン・ガンペール練習場に戻ってきた。
ブラジル人MFは楽観的に将来を見据えており、プレシーズンを活用して“戦力”と認めているロナルド・クーマン監督からの信頼を確固たるものにしたいと意気込んでいる。
ブンデスリーガ終盤を欠場することになった負傷を乗り越えてチャンピオンズリーグを制した選手は、心身ともに万全の状態で復帰する。
先発ではなかったものの、リスボンでのファイナル8で感覚を取り戻し、チャンピオンズ獲得は彼に大きな自信を取り戻させた。コウチーニョに近しい者はバルサでの勝利に向けて再びトライする自信を感じていると告白している。新監督の到着と起用法の変更は彼の希望を養っている。
バルセロナは技術的な面からコウチーニョの特性を分析している。加入当初、クラブはアンドレス・イニエスタの後任にしようとしたが、コウチはファイナルサードで違いを生む選手であり、クーマンはトランジションの遅れとインテリオールで起用する場合の柔軟性の欠如を認識している。
クーマンは彼が最も得意とするライン間でパスを受けてからの突破と左サイドから中央に進入してくるプレーを好んでいる。グリーズマン、デンベレ、アンス・ファティ、ブライトバイテらとの組み合わせや中盤とのコンビネーションが鍵となる。
メッシが残れば異なるプロフィールからのスタートとなる。クーマンは2人の相性は良いものだと考えており、レオは右からラインを破り、コウチーニョが左からゴールを狙う形を理想としている。いずれにしても、オランダ人監督はやる気のあるコウチーニョを戦力としている。