たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく…

たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。

しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。

今回は、リーガMXのUANLティグレスに在籍する元アルゼンチン代表GKナウエル・グスマンが見せたセーブだ。

ニューウェルズ・オールドボーイズの下部組織で育ったグスマンは、同クラブでプロデビューを果たす。2014年夏にメキシコのティグレスに加入すると、守護神に定着し、ここまで公式戦292試合に出場している。

そんなグスマンは、2019年4月7日に行われた、リーガMX第13節のプマス戦で、思い切りの良いセーブでチームを救っている。

1-0とティグレスリードの34分、カウンターからティグレスを崩したプマスのFWファン・マヌエル・イトゥルベがボックス内でボールを受け、グスマンと1vs1の場面に。するとグスマンはいち早く距離を詰めてシュートコースを消すと、ループ気味のシュートを右手で弾き、ピンチを救ってみせた。

これでリードを守ったティグレスは、その後追加点を奪い、2-0で勝利している。