2019-20シーズンの終了前にFCバルセロナからユヴェントスへの移籍が決まっていたアルトゥール・メロは、2日(火)行わ…

2019-20シーズンの終了前にFCバルセロナからユヴェントスへの移籍が決まっていたアルトゥール・メロは、2日(火)行われた加入記者会見に出席した。
同会見でブラジル人MFは古巣のバルセロナへ感謝のメッセージを発信した。
「バルセロナには感謝しかない。彼らは僕のことをとても気に入ってくれていた。とても意欲的なプロジェクトの一環として、とても良くしてくれた。キャリアの後押しになった」
また、バルサで8番を背負ったアルトゥールはレジェンドの名前を挙げて、「イニエスタはずっと僕のアイドルだった」と語った。
同選手はユヴェントスへの移籍の可能性が噂されているルイス・スアレスについても触れ、「スアレスとは話していないし、彼の状況も知らないので、運営側がもっと詳しく対応できると思う。彼は素晴らしい選手で、もし私が彼と一緒にプレーする機会があれば、チームに大きな価値をもたらすことが出来ると思う」と語った。