2009年創設の2歳馬による重賞競走。昨年までは1200mで行われていたが、今年から1700mに変更された。第7回を…

 2009年創設の2歳馬による重賞競走。昨年までは1200mで行われていたが、今年から1700mに変更された。第7回を迎える今年は、地方重賞6勝のノットオーソリティを母に持つノットリグレットら9頭が顔を揃えた。

 ◎はノットリグレット。2走前の栄冠賞は出負けして最後方からの競馬。直線で鋭く追い込み、サイダイゲンカイから0秒3差の4着に食い込んだ。前走のブリーダーズゴールドジュニアCは栄冠賞の1200mから500m延長の1700mで、アタマ差の2着と距離延長がプラスと出た。母のノットオーソリティは門別の栄冠賞や川崎のロジータ記念など地方重賞6勝の名牝で、血統からも楽しみが大きい。重賞初制覇のチャンスと見た。

 〇にラッキードリーム。前走はJRAの芝のコスモス賞で参考外といっても良いだろう。2走前に距離延長で強い勝ち方をしているように、今回と同じ舞台を経験しているのも強み。ダートに戻って改めて期待。

 ▲はスティールグレート。2走前の栄冠賞2着後、前走のブリーダーズゴールドジュニアCでは距離延長の1700mで引っ掛かりながらも5着。今回は2度目の1700mで慣れが見込めるし、能力的にはこのメンバーなら十分好レースになるだろう。

 △は2頭。シビックドライヴは1700mを3度使われて2勝とこの距離を狙って使っている印象で、経験を生かして上位争いができそう。トランセンデンスは1700m戦に距離延長した前走のブリーダーズゴールドジュニアCで3着と好走。再度同じ距離なら、再び好走可能だ。

 同じ条件のブリーダーズゴールドジュニアCで僅差の2着とここに来て良血開花のノットリグレットが、重賞初制覇なるか!注目のサッポロクラシックカップは、9月3日(木)。20時35分発走。

(文:佐々木祥恵)